金谷から鋸山に向かう途中、孤独のグルメシーズン6に出てきた旅館がドーンと目の前に現れ驚き、慌てて歩きながら写真を撮ったのが、これ。
たしか骨董をロビーに集めまくる主人役(「ありきり」の小さいほうの人)の方が、コーヒーカップの仕入れを依頼する回だったように記憶している。
この道の途中には、どうやらチャーシューとコロッケが売りの良い感じの肉屋さんや、興味深いけれど入りにくい大きな洋品店や、こだわってる感じの氷屋さん、なぞの若者のたまり場などがあり、それぞれ趣深い。
道すがら、石製のアートが題名とともにおいてあるのも愉快。いつか泊まってみたい。